お話「原発事故から9年~食品の放射能汚染の現状は今どうなっているか~トリチウム水の危険性を考える」川根眞也 6月14日(日)14:20~ Zoomミィーティング

 大阪・高槻・市民放射能測定所 開設7周年の集い

 大阪・高槻・市民放射能測定所は、福島原発事故以降の放射能内部被曝に警鐘をならすため、毎年約600検体を測定し、その結果を内外に報告してきました。そして、今年6月で7周年を迎えます。福島事故は未だ収束しておらず、放射能汚染も続いており、放射線による健康被害は明らかです。原発事故以降9年を振り返り、脱原発に向けて議論を深めたいと思います。今回の7周年の集いは新型コロナ禍の影響を少しでも避けるため、「Zoomでリモート参加形式」で行います。
 測定所スタッフのみなさまも会員の皆さまも、不慣れな形式での集いになることをご容赦下さい。

 2020年6月14日(日) 14時~16時

 測定所からのZoomでリモート参加

 お話 川根 眞也さん 内部被ばくを考える市民研究会代表
『原発事故から9年~食品の放射能汚染の現状はどうなっているか~トリチウム水の危険性を考える』
 放射線と内部被ばくについての正しい知識を市民に広め、子どもたちが保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学等で放射線被ばくしないように、安全性の確保や、妊婦、乳幼児のいる家庭への安全な食材の供給体制づくりを目指して各地で精力的な講演会活動を行っている。

<プログラム>
14:00 測定所活動報告
14:20 講演 川根眞也さん
15:30 質問・交流タイム
16:00 閉会

会員の皆さまには、当日メールでZoomのURLをご連絡します。
会員以外の方でZoom参加をご希望の方は、事前に「お名前とメールアドレス」をご連絡ください。当日メールでZoomのURLをご連絡します。

参加申し込み宛て先 hsnk アット tcn.zaq.ne.jp (アットを@に換えて下さい) 代表:時枝功

大阪・高槻・市民放射能測定所
〒569-0003 大阪府高槻市上牧町2-6-31 本澄寺内
申し込み・問い合わせ 電話:072-669-1867
           メール: hsnk アット tcn.zaq.ne.jp (アットを@に換えて下さい)

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