原発事故があった町の避難指示解除が、こんな小さな記事になることが信じられない。いかに大新聞が原発事故の健康被害を軽視しているか、が分かる。政府によるメディアコントロールが完成している、というべきか?テレビ新聞の情報を鵜呑みにしていたら、真実は何も分からない。情報は自ら取りに行くしかない。


[記事]
双葉町の避難指示解除 日程調整
2019年12月20日 10時11分 NHK 福島放送局
東京電力福島第一原発が立地する双葉町が、町の北東部などの避難指示を来年3月4日に解除する方向で国や福島県と調整を進めていることが関係者への取材でわかりました。
双葉町は原発事故による避難指示が唯一、全域で続いていて、これが初めての解除となります。
双葉町で避難指示の解除が予定されているのは、町の北東部の「避難指示解除準備区域」と、JR常磐線の双葉駅周辺、これらの地域をつなぐ町道です。
町はこの地域での放射線量が十分下がっているとする専門家による町の検証委員会の報告などを受けて、避難指示の解除について国や県と協議を行っています。
関係者によりますと、解除の日程を来年3月4日にする方向で調整が進められ、今月26日に国と県、町の最終的な協議が行われるということです。
3月14日にはJR常磐線の双葉駅を含む区間で運転再開が検討されているほか、3月上旬には常磐自動車道の常磐双葉インターチェンジが開通する予定だということです。
双葉町は原発事故による避難指示が唯一、全域で続いていて、これが初めての解除となります。
また、今回の解除により、原発事故の1年後から放射線量に応じて県内11の市町村で設定された3つの避難指示区域のうち、帰還困難区域以外の区域はすべてなくなることになります。
[解説]
大新聞がいかに、原発事故の町の避難指示解除を報じたか、まとめました。