内部被ばくを考える市民研究会 臨時例会 2021年4月11日(日)18:00~19:00 ツィキャスのみ配信

※ 毎月最終日曜日でツイキャス、会員向けZoomにて開催しています。以下、ツイキャスをご覧下さい。会員の方はZoomでも視聴できます。

本日のテーマ

『菅政権が福島第一「処理水」の海洋放出決定か?トチリウムの危険性と「処理水」の危険性について。』

  18:00~19:00 報告:川根眞也

ツイキャス http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/

※ 当日はツイキャス中継のみを行います。会員の方はZoomでも視聴できます。

※ 臨時例会終了後、ネット懇親会を20:00~22:00行います。会員限定です。会員の方で希望させるかたはZoomのアカウントを作ってお待ちください。ネット懇親会のご案内を差し上げます。

http://twitcasting.tv/naibuhibakushim/show/ こちらでは、生中継の他、過去の動画を見ることも出来ます。 聞き逃した情報などもチェックしてみてください。 それでは、沢山のご参加をお待ちしています。

[記事1]漁業者ら「納得できない」 処理水の海洋放出に反発
2021年4月8日7時22分Jiji.com

 東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法をめぐり、政府は海洋放出に向けた動きを本格化させた。菅義偉首相が「近日中に判断したい」と表明した7日、福島県内の漁業関係者からは風評被害の悪化を懸念する声が上がった 相馬双葉漁協の立谷寛治組合長(69)は「海洋放出になれば、消費者の多くは『良くないものを流す』と捉えてしまうのでは。国が風評対策を示していないことに納得がいかない」と憤った。 水揚げ量が事故前の2割未満に落ち込むなど、風評被害に苦しんできたが、最近は若手漁師が大幅に増えるなど復活の兆しが見えてきた矢先だった。立谷組合長は「後継者の将来を守るためにも、反対の意思に変わりはない」と語気を強めた。 相馬市の30代男性は「試験操業が終わりこれからという時なのに、また風評被害が起きるのでは」と懸念する。「上の人の判断になる。(海洋放出に)反対は反対だけど、受け止めるしかないんじゃないか」と諦めた様子で語った。 同市の漁港近くで水産物を取り扱う仲卸業の男性(48)は「お客さんからの信頼を得て取引額が増えてきた。不買運動につながったらという不安はある」と明かす。他の原発でもトリチウムの海洋放出が行われているとし、「安心安全なんですよと政府はしっかり発信してほしい」と求めた。

[記事2]福島第一の処理水、首相「いつまでも放置できない」…全漁連と会談へ2021年4月7日 6:30 読売新聞 

 東京電力福島第一原子力発電所の放射性物質を含んだ「処理水」を巡り、政府は13日に加藤官房長官を議長とする関係閣僚会議を開く方向で調整に入った。処分方法や風評対策などを議論する見通しだ。 これに先立ち、菅首相は7日にも、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長らと会談する。政府は当初、昨年10月にも処理水の海洋放出を決定したい考えだったが、全漁連が反対しており、理解を得られるかが焦点になる。

 菅首相は6日夜のBS日テレの「深層NEWS」で、処理水の問題について「いつまでも放置をしていくわけにはいかないことも事実だ」と強調し、全漁連の岸会長と「しっかりお互いに意見交換する」と述べた。 福島第一原発では、壊れた原子炉施設に流入し、高濃度の放射性物質を含んだ雨や地下水を特殊な装置で浄化した後、敷地内で保管している。汚染水は1日平均約140トン発生しており、保管量は約125万トン(タンク約1000基分)に上る。来年秋にも敷地での保管が難しくなるとみられている。

 処分方法を巡っては、政府の有識者会議が昨年2月、「海洋放出」と水蒸気にして空気中に放出する「大気放出」を提示し、海洋放出を「より確実」としていた。国内外の沿岸に立地する原発が、放射性物質トリチウムを含んだ廃水を処分する方法と同じだ。だが、風評被害を懸念する漁業者が反発し、協議が続いていた。

[記事3]
原発処理水、海洋放出決定へ 13日にも関係閣僚会議 福島第1、漁業者反発必至

2021年4月9日(金)  14:05配信 時事通信

 政府は9日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法に関し、海洋放出とする方針を固めた。
【図解】放射線量と人体への影響

 13日にも関係閣僚会議を開き、正式決定する見通し。漁業関係者らは周辺海域の水産物に対する風評被害を強く懸念しており、政府は安全面の周知をはじめとする対策に全力を挙げる考えだ。  政府は、処理水を人体に影響がないレベルまで薄めて徐々に放出する方針。しかし、風評被害への不安は強く、漁業関係者は「絶対反対」との姿勢を崩していない。  第1原発では原子炉の冷却水や地下水が建屋に流れ込み、放射性物質を含んだ水が日々発生している。政府や東電は特殊な機器で放射性物質を取り除いて海に流す方針だが、トリチウムは現在の技術では除去できない。  海洋放出に当たっては、漁業関係者の理解を得るため、風評被害対策や売り上げが減少した場合の補償が課題となる。梶山弘志経済産業相は9日午前の記者会見で「風評被害は当然起こる。対策に万全を期す」と述べている。  原発処理水をめぐっては、菅義偉首相が全国漁業協同組合連合会の岸宏会長と7日に会談。首相は、処理水を保管するタンクが増え続ければ第1原発の廃炉作業に支障が出かねないと説明した上で、海洋放出が「現実的」とする専門家委員会の提言を踏まえて処分方法を決定する意向を伝えた。その後記者団に、処分方法を「近日中に判断したい」と表明していた。

資料『トリチウムの環境動態  阪上正信 核融合研究 第54巻第5号1985年11月 解説 より』 
内部被ばくを考える市民研究会資料 2013年8月26日
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/3434

資料『トリチウムを何万ベクレルも飲まないと健康被害はでない、とする放射能安全派の議論について』
内部被ばくを考える市民研究会資料 2019年9月25日
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/11746

【お問い合わせ】entry.naibu@gmail.com 内部被ばくを考える市民研究会事務局

内部被ばくを考える市民研究会

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