福島県「県民健康調査検討委員会」の甲状腺評価部会が2020年6月15日開かれました。以下が福島民友、福島民報、読売新聞の福島版の記事です。朝日新聞、毎日新聞は翌日6月16日の朝刊では、全国版でも福島版でも記事を書きませんでした。
読売新聞は翌日6月16日の朝刊では、全国版では記事を書きませんでしたが、福島版では、『 がんリスク大半はない 甲状腺被曝線量 平均1.2~15ミリシーベルト 7市町村1歳児 』(同25面)に記事を書きました。
読売新聞や福島民報の記事は、甲状腺評価部会の見解を垂れ流しするだけでの「大本営発表」記事です。しかし、朝日新聞、毎日新聞は甲状腺評価部会が開かれたことする記事にしないという立場を取っています。
こうして、福島県の子どもたちに多発している甲状腺ガンの問題が、福島県地域限定の問題へと矮小化されて、原発事故が起きたことすら忘れさられていくのです。これは人々の責任だけではなく、新聞・テレビ局の報道姿勢にも原因があると思います。
福島民友 がんや疑い 浜通り最多 甲状腺3巡目検査 年齢、性別は考慮せず
2020年6月15日 福島民友 2面
の地域別に見たBC判定者、悪性または悪性疑い者の割合 福島民友 2020年6月16日 2面.jpg)

福島民報 本格検査(検査3回目)の地域別に見たBC判定者、悪性または悪性疑い者の割合
福島民友 2020年6月16日 2面

がんリスク大半はない 甲状腺被曝線量 平均1.2~15ミリシーベルト 7市町村1歳児
2020年6月16日 読売新聞 福島版 25面
